気仙沼漁師カレンダー
2022
写真 市橋 織江
海で活躍する気仙沼の漁師たちにスポットを当て、
その勇敢に働く姿を
毎年素晴らしい写真家の⽅々が撮影してきた「気仙沼漁師カレンダー」。
2014年度版から2021年度版まで「全国カレンダー展」において
「経済産業⼤⾂賞」などの様々な賞を受賞しています。
このカレンダーは、気仙沼を⽀える漁師や
気仙沼の⼈々に魅⼒が詰まった⼀枚⼀枚の写真をきっかけに、
漁師の担い⼿や気仙沼に⾜を運んでいただくきっかけになればと
願いを込めて、宮城県気仙沼市を⼥性⽬線で発信する
「気仙沼つばき会」が企画しました。
2014年度版・・・藤井保 ⽒
2015年度版・・・浅⽥政志 ⽒
2016年度版・・・川島⼩⿃ ⽒
2018年度版・・・⽵沢うるま ⽒
2019年度版・・・奥⼭由之 ⽒
2020年度版・・・前康輔 ⽒
2021年度版・・・幡野広志 ⽒
と、名だたる素晴らしい写真家が撮影を担当してくださり、おかげさまで本作が8作⽬を迎えられることとなりました。
2022年版の撮影は
「写真家・市橋織江」⽒です。

⼥性が乗船すると神様が嫉妬して不漁になるという古い慣わしから、過去7 作品は男性の写真家が担当しています。
しかし、漁師さんたちのご理解と多⼤なるご協⼒により気仙沼漁師カレンダー史上初となる⼥性写真家による撮影が実現しました。
「10年後は、親⽗より獲りてぇっす」と語る漁師にはじまり、乗船からわずか1 年の若々しい漁師。
15歳から遠洋マグロ船に乗船し、まるで映画のような波乱万丈な⼈⽣を歩んだベテラン漁師。
さらには、問屋業と呼ばれる漁師を⽀える⽅など。
写真家・市橋織江が写す気仙沼の漁師たちを存分に楽しんでいただける⼀冊となっています。

気仙沼漁師カレンダー2022 「一月」

気仙沼漁師カレンダー2022 「四月」

気仙沼漁師カレンダー2022 「八月」

気仙沼漁師カレンダー2022 「十二月」
写真家 市橋 織江
1978年生まれ。
数々の広告や、アーティストの写真を手掛ける。映画「 恋は上がりのように 」(主演 小松菜奈、大泉洋)の映像撮影、TVCM などムービーカメラマンとしても活動。また、写真展や写真での作品発表も行い、主な写真に「 TOWN 」、「 PARIS 」、「 Gift 」、「 BEAUTIFUL DAYS 」など。

B4サイズ 縦364mm × 横257mm
令和3年7月9日 予約受付開始!
※ 【予約販売】2022年漁師カレンダーにつきましては、発送は9月10日より順次発送とさせて頂きますのでご了承ください。
他商品と同時に購入頂いた際は、配送日が異なるため別途配送料金(全国一律¥550)が加算されます。あらかじめご了承ください。
※海外発送をご希望される方はこちらのご注文フォームからは注文できません。
お手数お掛け致しますが下部のお問合せボタンよりメッセージを頂けますと幸いです。
▶︎仕様
サイズ:B4(見開きB3)
仕 様:日曜はじまり、新月・満月、大安吉日
頁 数:32P
重 量:約220g
▶︎クレジット
写真:市橋 織江
アシスタント:岡村 隆広
デザイン:外山夏緒
編集:唐澤和也(Punch Line Production)
プロデュース:BambooCut
印刷:三陸印刷株式会社
企画・発行所:気仙沼つばき会
〒988-0133 宮城県気仙沼市松崎下赤田32-2
